Georgia Moon

 

Shot Bar探索としては第21弾ですが、中野のBar探索としては第1弾。

 

Bourbonの品揃えが豊富。。との噂を耳にして、中野駅南口そばにある「Georgia Moon」を初探索してきました。

 

半地下の店内はカウンターが10席(?)程度の程よい狭さ。店内では20代後半~30代前半くらいの若いバーテンダーさんが一人で迎えてくれます。

 

まずはお決まりのGin Tonic。こちらではGordon Gin+Schweppes(? ボトルが見えなかったので自信ないです)のTonic Waterで作ってくれました。。が。。これ、薄くないっすか?

 

一抹の不安を感じつつ。。酒棚を見ると。。確かにスコッチや他のお酒に比較するとBourbonのボトルは多いのですが、それでもせいぜい50~60本くらい。。ただ、何やら見たことのないオールドボトルが多い模様。

 

とりあえずは、お初にお目にかかる「I.W. HARPER 99proof」をロックでオーダー。こちら、HERMITでよく飲ませていただいている101Proofより希少品(80年代の代物)のようですが、印象としては101に近い感じ。バニラ香の強さも舌触りもわたくし好みです。

 

さらに続いて、同じく80年代の「TEN HIGH」をロックでいただきました。こちらは80Proofとアルコール度数は低めですが、軽やかながらも香りも味もしっかりしていて、まさに古き良きBourbonといった感じ。

 

やはりBourbonは80年代くらいが一番おいしかったのかなぁ。。当時もっといっぱい飲んでおけば良かった。

 

本当は他にも試してみたかったのですが、無口なバーテンさんとの会話があまり弾まなかったのと、オールドボトルは値段が怖いこともあって、これにてお会計。

 

3杯で〆て5,100円也。オールドボトルと言っても、ビビるほどではありませんでした。

 

また次の機会に違うオールドボトルのBourbonも試してみたいな。

 

Georgia Moon

東京都中野区中野3-34-23 B1F

03-3229-6000