Shot Bar探索第6弾。

 

自分語りの長文投稿は控えなきゃ!と思いつつも、楽しみにしてくれているという方も数名ほど(?)いらっしゃるようなので続投決定です!

 

今回は第3弾「Bar HERMIT」第5弾「OLD VALLEY」と同じエリア(新宿駅西口徒歩約5分)にある

 

Bar Accueil

 

ビルの最上階(6階)という逃げ場のないロケーションはちょっと入店時のハードル高め。ですが、思い切って入店すると、カウンター6席+テーブル席(4席×2+2席×2)という、やや狭めの店内で男性2名+女性1名の3名の店員さんが温かく迎えてくれます。

 

入店した20時半過ぎの段階で空席はカウンター3席のみ。カウンターの一番端に座ったところ、ものの5分で残りの2席も埋まってしまいました。これは結構な繁盛店のようです。

 

まずはお決まりのジントニック。グラスが予想外に小さくて少々ビックリしましたが、カットライムが添えられたジントニックはとてもおいしゅうございました「◎」。

 

完全に個人的な好みの問題なのですが、普段自宅でライム無しのジントニックばかり飲んでいる身としては、お店で飲む時はライムを添えて欲しいです。

 

で、続いて今回もBourbonをオーダー。実はShot Bar探索を再開した時点では、「この歳からじゃ遅いかもしれないど、ちゃんとScotchを学んでみよう!」とも思っていたのですが。。やはり自分の好みには抗えないようです。

 

本日いただいたのは

 

・Woodford Reserve

・The Yellow Rose of Texas 12 Years

・KNOB CREEK

 

の3杯。

 

そもそもわたしがBourbon好きになったのは、Scotchのスモーキーなピート香とは異なる、焦したオーク樽特有の「甘い香り」に魅かれたからなのですが、今回の3杯はその「甘い香り」の豊富なバリエーションを楽しませてくれて、我ながらGood Choice!!

 

Woodfood Reserve はフルーティーな(ピーチ系)香り。The Yellow Rose of Texas 12 Years は(バラとは少し違うのですが)フローラル系の香り。そしてKNOB CREEKは「ザ・バーボン」といった感じのバニラ系+ナッツ系のミックスしたような香り。それぞれ堪能させていただきました「◎」。

 

おつまみ1品足して5,550円。良心的な価格なんじゃないでしょうか?ご馳走様でした!!

 

基本的に大満足だったのですが、唯一残念だったのが「満席のShot Barを一人で楽しむのは難しい!」ということ。。店員さんに声かけるのも申し訳ないし。。ただのわがままなのはわかってるんですけどね。


Bar Accueil

新宿区西新宿1-14-2 西勢ビル6F

03-3345-3455

 

 

Bar Accueil

 

http://r.gnavi.co.jp/a228900/