TOKYO Whisky Library
2016年10月3日にオープンしたばかり。
1,000種類のウイスキーを揃えていると評判の
TOKYO Whisky Libraryを探索してきました。
表参道駅B3出口から徒歩1分。
1FにDIESELが入っている南青山サンタキアラ協会の2Fがお店になります。
重厚な扉を開けると、そこにはBarとしては広大なスペースが!
メインカウンターの隣りにある細長いテーブルに案内され、
まずはお決まりのジントニックから。
少々甘めのジントニックは、可もなく、不可もなく。といった感じでした。
続いて、楽しみにしていた分厚い辞書型のウイスキーメニュー(写真参照)を開けると。。
Japanese Whisky 約30種類
Blended Whisky 約130種類
American Whisky(Bourbon) 約100種類
Old Bottle 約50種類
Irish+Canadian Whisky 約50種類
といった顔ぶれ。
1,000種類が本当であれば
Scotch Whiskyが約640種類ほど。。ということになりそうです。
すべてのメニューに価格が税込みで表示されておりますので、
これなら初心者でも安心!!
※ただ、テーブルチャージはありませんが、サービスチャージが10%乗るのでご注意を!
勿論、わたしの狙いはAmerican Whiskyですが、約100種類の内訳は、
現在も流通している銘柄ばかりで、残念ながら、
惜しまれながら終売になったような名品は置いてありませんでした。
ちなみに、わたしが飲んだことがあるのは100種類(厳密には102か103種類)のうち70種類強。
価格表示があるので、初めてのBourbonにチャレンジしようかと思いましたが、
なんとなく流されて
Evan Williams 12Years
Makers Mark Cask Strength
Knob Creek Single Barrel
という、いつもの大好物を続けてオーダー。
※ちなみに、Evan Williams以外の2本は口切り(未開封のボトルを開けてもらった)でしたので、
まだまだBourbon系は未開拓な感じ。口切り客を狙うなら今のうちです!!
カクテル1杯+ウイスキー3杯+おつまみ1品(ビーフジャーキー)で
合計8,200円也でした。
決して高くはないですね。場所柄を考えれば良心的じゃないかと思います。
ただ、数人の「ザ・プロフェッショナル」な感じの店員さん以外は
ウイスキーのことほとんど知らないバイト店員さんなので、あまり会話も弾まず。。悲
基本Shot Barは単独探索をメインにしているわたくしですが、
ここは1人で行くお店じゃないです。
※BGMもアップテンポのR&Bなので、しっとり静かにお酒を楽しむ系とはちょっと趣が異なります。
とにかくお洒落な雰囲気でフードメニューも充実してますので、
ウイスキー初心者から上級者まで、幅広く楽しめるお店だと思います。
今度は誰か誘って数名でワイワイ楽しみに行こっと!!
TOKYO Whisky Library
港区青山5-5-24 南青山サンタキアラ協会2F
03−6434−1163