Shot Bar探索 番外編:【再訪】Bar BenFiddich(今回も長文ですよ!)

 

ここ数日ちょっと胃もたれ気味だったこともあり、「薬草系のリキュールでも飲みに行くかな」ということで、薬草系リキュールの聖地、Bar BenFiidich再訪です。

 

とりあえず1杯目はいつものジントニックから。前回訪問時は確かGordon+Schweppesのトニックウォーターだったと思うのですが、今回はBOTANIST(アイラ島生まれのジン)+Fever Treeのトニックウォーター。この組み合わせ、初めての味わいですが、個人的に大好物です。「◎」

 

続けて、「ちょっと胃が弱ってる時にお薦めの薬草系リキュールってありますか?」と鹿山店長に尋ねてみると。。「それならコレだと思います」と薦めてくれたのは「FERNET-BRANCA(フェルネットブランカ)」というイタリア産の苦~いリキュール!薦められるままにソーダ割りでいただきましたが、青汁とはまったく別系統の「草っぽい独特の香り」は、おそらく好き嫌いがハッキリ分かれるタイプ。わたしとしては「嫌いじゃないカテゴリー」だったのでおいしくいただきましたが、飲み終わった後もしばらく喉の奥に苦みが居座りますので、万人向け。。ではないですね、これは。でも、確実に「胃には良さそう!」なリキュールなので、胃の弱っている自覚のある方には良いと思います。

 

調子に乗ってさらに「他に何か香りに特徴のあるリキュールってありますか?」と聞いてみたところ、ニヤッと不敵な笑みを浮かべた店長が出してくれたのは「Gentiane(ゲンチアナ)」というフランス産のリキュール。このゲンチアナというのはリンドウ科の植物の根茎を原料としたリキュールで、日本でも有名な「SUZE(スーズ)」というリキュールの原酒だとか。「これは、ストレートで試してみてください。トニックウォーターをチェイサーでつけますので。」とのことなので言われるがままにいただいてみると。。なるほど!!先ほどのフェルネットブランカが「草系の香り」とすると、こちらは「花系の香り」。でも、いわゆるフローラルな甘い香りとは異なる「ザ・植物」的な香りで、この香りが鼻腔を占領してしまってもう大変!!

 

薬草系リキュール恐るべし!これ。嵌る方はド嵌りすると思いますが、ダメな方には徹底的にダメでしょうね。。わたし的には「嫌いじゃないのでたまには飲みたくなるかも」という絶妙な立ち位置ですが、実はこのゲンチアナの香りよりも驚いたのは、「チェイサーとして飲んだFever Tree Tonicのおいしさ!!」

 

カクテルに欠かせない材料としてトニックウォーターはこれまで相当量を飲んできていますが、その人工的な甘さが気になってそのままストレートで飲むことはほとんどありませんでした。が、人工甘味料を一切使っていないFever Treeのトニックウォーターは、生のままでも十分おいしい!!これ、清涼飲料として「オフィスで仕事中にがぶ飲みしたくなるレベル」です!!

 

ちょいとばかし「Gentiane」の個性の強さにヤラれてしまったので、最後は口直し?にそのゲンチアネにバニラやオレンジ他数種類の香草を加え、加糖加水して作るという「SUZE」を使ったスーズトニックをオーダー。

 

今回も「Fever Tree Tonic」を使って作ってくれたスーズトニックは。。「美味っ!」これまでの人生でスーズトニックを飲んだ経験はおそらく10回もないのですが、でも、その数少ない経験の中でも、今回のスーズトニックは文句なしで一番おいしかったです!

 

以上4杯、フードオーダーなしで6,500円。

 

※フード類は一切オーダーしなかったのですが、「フェルネットブランカ」を飲んでいるときに、「フェルネットブランカに凄く合いますので試してください」とドライフルーツ入りの生チョコと、なぜか仙台銘菓萩の月を一かけらいただいちゃいました。鹿山店長、ご馳走様でした!

 

【本日学んだこと】

 

1 薬草系リキュールの苦みは好き嫌いが分かれそうだが、飲んだ後は本当に「胃がスッキリ」する

 

2 Fever Tree Tonicはそのまま飲んでもとってもおいしい

 

3 鹿山店長の作る「スーズトニック」は絶品!!

※ 今後は「最初の一杯」にジントニックではなくスーズトニックをオーダーするかも

 

これからも「胃が弱った感じ」がしたら、迷わずに「薬草リキュールの癖になる苦み」を味わいに行きますよー!!


Ben Fiddich

新宿区西新宿1-13-7 大和家ビル 9F

03-6279-4223